肩・腰・膝の悩み

東京都 杉並区近辺で肩・腰・膝の痛みにでお困りの方はお気軽にご相談ください。
デスクワークや勉強・家事などで長時間同じ姿勢をとっていると、肩や背中、腰に痛みを生じることはありませんか?同じ筋肉ばかりに負担がかかり、血行が悪くなることが原因です。 状態が悪化すると頭痛や眼精疲労・しびれを発症する場合もあります。中高年の膝の痛みで最も多いのは、「変形性膝関節症」です。 加齢と共に膝の軟骨がすり減って骨と骨が直接接触する事で強い痛みを生じます。

ひとつでも当てはまっていたら当院にご相談ください

  • 肩が痛くて腕が上がらない
  • 肩がはっている
  • せき、くしゃみで痛みが走る
  • 朝起きたときに腰や背中が痛い
  • お尻から脚にかけてしびれを感じる
  • かがむと腰が痛い
  • 階段を使うと膝が痛くなる
  • 長時間歩くと膝が痛い
  • 病院や治療院に行っているのに改善しない
当院は今後痛くならない予防治療に力を入れています!

当院の施術によってこんな喜びの声を頂いてます

肩が軽くなる
腕が上がるようになる
腰の痛みが改善される
頭痛が改善される
膝が伸ばせるようになった
目の疲れが改善される
姿勢が良くなる
病院に行っても治らなかった症状が改善される

どこに行っても良くならなかった肩・腰・膝の痛み、原因は他にあるかもしれません。

痛みの周辺に原因があると思いがちですが、実は他のところに問題がある場合があります。
自分で決めてしまわずに、まずは当院にご相談ください。

当院の肩・腰・膝の治療

当院は、丁寧はカウンセリングと検査を行い、あらゆる側面からアプローチをしてその“痛み”と向き合っています。
痛みのほんとうの原因を特定し、お一人お一人に合った治療法を考え、根本的な改善と再発予防へと導いていきます。

「手技治療」「テーピング治療」「電気治療」など患者様の症状に合った治療を行います。

当院独自の手技NH(ナチュラルヒーリング)式骨格矯正法は、肩こり・腰痛・膝痛・猫背・骨盤矯正に効果があります。

肩・腰・膝の患者様の声を聞いてみる

■膝のスポーツ障害について

カイロ・整体治療

こんにちは!久我山みやび整骨院です!

今回は5つの膝のスポーツ障害について紹介していきます。

 

スポーツ障害

スポーツ障害とは、運動によって過度の負担が繰り返される事によって蓄積され、負担のかかっている部分が徐々に損傷し、痛みを主症状とした慢性状態に移行したものをいいます。軽度の場合は運動時痛のみですが、重傷になると日常生活動作にも困難を生じるようになります。

スポーツ傷害、外傷

運動中に大きな力が急激に加わることにより起きるケガのことで、骨折、脱臼、捻挫(靱帯損傷)、肉離れ、腱の断裂などがあります。このような場合は、前回のブログでも書いたようにRICE処置を応急処置として行います。

 

膝のスポーツ障害

1.オスグッド病

症状は脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。

 

・なぜ起こるのか?

オスグッド病は小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。成長期は急激に身長が増加して骨も急成長を遂げますが、残念ながら筋や腱などの軟部組織は同じようには成長しません。結果的に硬い身体になってしまう時期でもあります。そのために生じる大腿四頭筋の柔軟性低下(いわゆる太ものの筋肉が硬い)を契機に、ジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による膝蓋骨(お皿の骨)を引っ張る力が脛骨粗面に加わります。成長期の脛骨粗面には骨が成長するために必要な新しい骨(骨端核)が存在していますが、大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、骨端核の発育が阻害され突出して痛みます。

 

 

2.たな障害(滑膜ヒダ障害)

症状は歩行時やランニング、自転車などの運動時に膝のやや内側に痛みがあり、何かがひっかかる感じがします。指などで押しても痛みがあり、稀に膝の曲げ伸ばしに制限が出たり、膝が腫れたりすることがあります。

・なぜ起こるのか?

「たな」とは膝関節の内側(大腿骨と膝蓋骨の間)に存在する滑膜ヒダのことをいいます。正常な日本人の膝に50パーセントの確立で存在します。滑膜ヒダの起源は人間の進化の過程での発生期の遺残といわれています。
たな障害はこの滑膜ヒダが何らかの外的刺激により炎症を起こした状態をいいます。スポーツ時の激しい屈伸運動をきっかけに痛みが出現するケースが多く見られます。

 

 

3.膝蓋靭帯炎

繰り返されるジャンプや着地により膝のお皿の下についている膝蓋靭帯のところに負担がかかり炎症を持ち、ジャンプする時に痛みや違和感を伴い力が入らず十分なパフォーマンスが発揮できなくなる状態です。大腿四頭筋の柔軟性の不足や筋力不足、アップ、ダウンの不足なども引き金になります。また、スキー、バレーなどの競技の場合には筋力不足の為後半に姿勢が後傾してしまい膝蓋靭帯に負担がかかり膝蓋腱の炎症をもたらします。

 

◯症状

・階段昇降時、走った時、ジャンプした時、ボールを蹴った時に痛い
・椅子から立ち上がる時の痛み
・運動中や運動後の痛み
・膝を伸ばした時や、曲げた時に痛やきしむ
・膝蓋骨の上や下を押さえると痛い
・腫れや熱がある

◯症状の程度の分類

Stage1→運動中に痛みが出るが、運動自体には支障がない
Stage2→スポーツ活動中、活動後に痛みはあるが、スポーツ活動に支障がない
Stage3→安静時にも痛みが有り、スポーツ活動に支障が出る。
Stage4→腱や靭帯の断裂

 

 

4.. 鵞足炎

 

膝の内側にある縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つの筋肉の付着部を鵞足と呼んでいます。 ランニング、ジャンプなど、膝の曲げ伸ばしを行うスポーツ動作により炎症を起こし痛みが出ます。スポーツでは陸上の長距離競技、水泳、サッカーなどで多く見られます。

 

◯原因

・オーバーユース(使いすぎ)

・鵞足を構成する筋肉の柔軟性の低下

・運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウンの不足

・外的要因:足に合っていない靴、硬い路面での歩行・運動

 

 

5.腸脛靭帯炎

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の主な症状は、膝の外側(やや上部)にある大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)と呼ばれる骨が出っ張った部分周囲に痛みを生じます。初期症状は運動中(特に膝を踏み込んだ時)や運動後に痛み、安静にしていると痛みが消えます。しかし、症状が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。

 

◯原因

荷重や下肢のねじれとオーバーユース(使い過ぎ)です。わずかに荷重のバランスや下肢のアライメントがねじれた状態でも膝の屈伸運動(ランニングやジャンプ)を繰り返すことで、太ももの外側についている靭帯(腸脛靭帯)と大腿骨外側上顆(膝の外側上方にある骨のでっぱり)が何度も擦れるようになり、腸脛靭帯の接触面が炎症(滑膜炎)を起こし、膝の外側にズキズキとした痛みが発生します。

 

 

最後にこれらの症状の予防に大切になるのが普段からのケアになってきます。

下記のイラストのようなストレッチを運動前や、自宅でお風呂上がりに行うなど定期的なケアが必要不可欠です。

 

膝周りの症状でお困りの方、当院にご相談ください!

当院はホームページやSNSでも情報を発信しております!

 

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久我山みやび整骨院

03−6454−2180

 

 

 

 

 

■産後の身体の不調はありませんか?

カイロ・整体治療

こんにちは!

久我山みやび整骨院です。

 

今回は、産後骨盤矯正について紹介して行きます!

 

産後に身体的もしくは精神的な不調があると悩んでいませんか?
腰痛や尿漏れ、倦怠感など、多くの不調が現れる方は多いものです。
また、出産前の体型に戻りにくいと悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
こういった悩みの根本改善を目指せる施術が産後骨盤矯正です!

 

◯産後骨盤矯正を受けられる方によくある症状

・出産前の体型になかなか戻らない

・妊娠前に履いていたズボンが入らなくなった

・産後から腰痛が酷くなっている

・尿漏れや便秘が気になる

・骨盤に不安定感がある

・恥骨周辺に痛みがある

・出産後の下半身太りが気になる

・妊娠中に増えた体重が減らない     etc…

 

 

◯産後骨盤矯正とはどんなものなのか?

出産によって骨盤が開いてしまい、骨盤の歪みが不調を引き起こしている可能性があります。その為、産後骨盤矯正にて骨盤を整える事が必要になります!

◯なぜ産後に骨盤が歪むか

妊娠をすると、子宮内で赤ちゃんが成長していくことで骨盤が少しずつ開いていきます。
これは、赤ちゃんが出産できるように起こる自然現象です。
リラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が緩みやすいように作用します。

産後に開いてしまった骨盤は、インナーマッスルの力によって徐々に戻ろうとします。しかし、産後からはじまる育児によって通常よりも骨盤に負荷がかかってしまいます。その為、骨盤にづれを生じたり骨盤が妊娠前に戻らないという事が起こります。

 

 

◯骨盤が歪むとどうなるのか?

骨盤が歪んだままの状態だと身体・筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなり、冷え性や新陳代謝の低下を招きます。また、骨盤の歪みから神経を圧迫し坐骨神経が出たり、仙骨や尾骨、恥骨の痛みなどといった症状が出ることもあります。

骨盤が歪んだままだと、内臓が元の位置にとどまれずに下がってくることから、その内臓を支えるために皮下脂肪が増えてしまうといった症状が現れたりします。お腹ぽっこりがなくならないのはそのためです。

その他骨盤の歪みによる筋肉の強弱や偏り、柔軟性がなくなることで、体の各部位にトラブルが起きやすくなります。

 

 

◯産後骨盤矯正はいつから始めたらいいの?

産後の骨盤矯正を行うのに最も効果的な時期は、産後2ヶ月から8ヶ月の間の6ヶ月間です。

何故この期間かと言うと出産時に出る骨盤を開かせるホルモンが産後8ヶ月まで出ている為です。

骨盤が元の状態に戻るまでは骨盤をつないでいる靭帯はゆるゆるで骨盤はグラグラしています。この固まっていない時期に骨盤を正しい位置に戻すのが重要です。この期間は産前にあった骨盤の歪みも正しい位置に戻す絶好のチャンスでもあります。

 

◯産後の方の尿漏れが多い原因

出産直後はまだ子宮も大きく、膀胱が圧迫された状態が続いていることと分娩時のいきみで骨盤底筋群に大きな負担がかかり、締まりの悪い状態になっていることが考えられます。

 

・尿漏れが起こる仕組み

妊娠による骨盤底筋の緩み→お腹に力が入る→膀胱を刺激→尿漏れ

 

・尿漏れが起きやすい人の傾向

尿モレの症状は、2人目、3人目と産んでいくごとに増える方が多いです。これは、出産のたびに骨盤底筋群が緩み、回数を重ねるごとに戻りづらくなるからです。
また、分娩によって骨盤周辺の筋肉や靭帯を傷めてしまう事で尿モレが起こりやすくなる場合もあります。骨盤底筋群を鍛えることで症状の改善が期待できます。

 

・30~40代の高齢出産の場合

骨盤底筋群は、加齢とともに緩む傾向にあります。そこに妊娠・出産の負担が加わり、30代、40代で尿モレの症状を訴える方が増えています。
尿モレを改善する骨盤底筋体操などを行うことで、老後の子宮下垂※なども予防できます。

 

・子宮下垂とは

通常膣の奥にある子宮が下降して膣のなかに落ち込んでしまう状態です。命にかかわる病ではありませんが、そのままにしておくと子宮が膣の外にでてしまう「子宮脱」になることもあります。

 

◯インナーマッスルを効率的に鍛えるにはEMSが効果的

EMSとは・・・筋肉や運動神経に電気刺激を与えて筋肉を収縮させます。医療分野では、脳血管障害などで自分の意志で運動ができなくなってしまった人のリハビリとして使用されています。
スポーツの分野では、オリンピック代表選手が用いて、高い効果が得られたことから注目され、以降筋肉トレーニングのための運動器として利用されています。

 

 

最後に、当院では産後骨盤矯正治療を行なっておりますので、お困りの方は是非一度当院へお問い合わせ下さい!

平日午前中であれば女性受付スタッフも滞在、キッズスペースも完備しておりますのでお子様連れでもご安心ください。

皆様のご来院スタッフ一同お待ちしております!

 

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