患者様の声

■変形性膝関節症について

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年齢によって、性別によって、その人の体質・体型によってかかりやすい疾患がありますが、そんな数多くある疾患の中で今回は一般的には女性に多く加齢によって進行するといわれている「変形性膝関節症」についてご紹介いたします。

 

〇膝関節の構造と機能

膝関節は身体の中で最も大きく常に負荷がかかる関節で具体的には3つの骨から構成されています。

その関節を支えるものとして靭帯、関節の中には動きをスムーズにしてくれるクッション性の半月板と軟骨が存在します。

 

〇変形性膝関節症とは?

関節のクッションである軟骨が加齢や筋肉量の低下などによりすり減って痛みが生じる疾患です。

軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨が変形したりします。

変形性膝関節症は時間をかけて進行するものですがここでは進行状況を大きく3つに分けて説明していきます(細かく分類分けされている

ものもある)。

 

初期症状

起床後や歩き出しなどの身体を動かそうとするときに膝が重くうごかしにくい感じがしたりなんとなく膝がこわばる、鈍い痛みがするなど

の自覚症状が出ます。ただしこれらは時間がたつと治まるので気にならない人がほとんどです。この状態をそのままにしておくと正座や階

段の昇り降りで痛みが出るようになります。

 

中期症状

中期になると、しばらく休んでいたら治まっていた膝の痛みが、なかなか消えなくなります。正座やしゃがみこむ動作、階段の昇り降りな

どが膝の痛みがつらくて困難になります。

関節内部の炎症が進むため、膝が腫れて熱感も生じます。膝の変形が目立つようになるほか、関節がすり減って摩擦が大きくなるため、歩

くときしむような音がします。

 

末期症状

最終的には関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になります。日常生活にも支障をきたし、行動範囲が狭まるため

精神的な負担も大きくなりがちです。

 

〇主な原因

ー加齢と体重ー

前述したように、変形性膝関節症の主な原因は加齢ですが、体重も大きな要因になるといわれています。体重があり、O脚の方は特に危険

です。

通常は、膝の内側と外側にそれぞれ同等の負荷がかかりますが、O脚の方の場合、内側のほうが外側に比べてはるかに大きな体重がかかる

といわれています。半月板や軟骨は加齢とともに変性、劣化するの長期間にわたり半月板と軟骨にストレスが加わると半月板や軟骨が切れ

たりすり減ったりしてしまいます。そうして引き起こされるのが変形性膝関節症です。

 

ー骨粗鬆症との関連ー

最近では変形性膝関節症と骨粗鬆症との関連が言われるようになりました。一般的に加齢とともにO脚は進行しやすいといわれています。

それは、高齢になり閉経した女性は、ホルモンバランスの変化により骨がもろくなる傾向にあるからです。

そのため、閉経後の女性には骨粗鬆症の患者さんが少なくありません。骨粗鬆症になると、脛骨の内側の骨が徐々につぶれてO脚がひどく

なります。O脚になり膝の内側にさらに大きな負荷がかかった結果、軟骨がすり減りやすくなるといわれています。

この他にも遺伝的な要因だったり日本人特有の生活習慣によって関節症を引き起こしてしまう可能性があります。遺伝は致し方ないとして

も食生活や生活習慣については変形性膝関節症だけでなくその他の疾患を予防する意味でも若いうちから気を付ける必要があります。

〇治療法

一度すり減った軟骨や膝に限らず変形してしまった関節は元には戻らないので、違和感を感じた時点で我慢はせずにできるだけ早く治療を

はじめ、病気の進行を食い止めることが大切です。

1.手術療法

2.薬物治療

主な治療法としてはまず薬物治療(消炎鎮て痛剤やヒアルロン酸注射など)がありますが、骨をコーティングしたり一時的に痛みを取り除く

ものであって根本的な治療にはなりません。

3.ストレッチ・筋力トレーニング

最悪の場合屈曲拘縮といって膝の曲げ伸ばしが困難になってしまう恐れがあります。そうならないためにもトレーニングやストレッチで膝

関節周りの筋肉に柔軟性を与えることが重要になります。

熱や電気によって筋肉や間接に刺激を加える物理療法と併せて行うことでより効果的です。

〇当院での治療法

前述したように変形性膝関節症は完治するものではありません。

なので当院ではそもそもどうして関節症になってしまったのかを考え、骨盤矯正でO脚の改善や手技治療や鍼治療で膝関節周りの負担を軽

減させるなどの患者様のQOLに合わせた治療を実施しています。

 

膝の痛みで悩んでいる人は多いと思います。当院ではこの他にも予防法であったり患者様のためになるアドバイスなどもできるのでお気軽

にお問い合わせください。

 

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■冷房病についてご存知ですか?

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こんにちは、久我山みやび整骨院です!

今回は夏場に多い冷房病について書いていきます!

 

まず初めに、この時期は冷房による体の冷えすぎや、室内外による温度差に体が適応できなくなると、自律神経に変調が起こり、その結果「体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ」などの症状が現れることがあります。これは「冷房病」と呼ばれています。冷房病は室内温度に注意し、軽い運動、入浴、禁煙など日常生活において少し注意すれば防ぐことができます。
「冷房病」は医学的には自律神経失調症の一つとして診断されます。

 

◯原因

自律神経系は交感神経と副交感神経の2種類の神経系によってコントロールされており、それぞれが相補するように働いています。無意識でも内臓、血圧などが正常に機能するのはこのシステムのおかげです。
自律神経は、人間の体温調節も行っていますが、5度以上の急激な気温変化には素早く対応することが難しいと言われています。気温の著しい変化が繰り返されると、体温調節している交感神経や副交感神経のバランスに異常をきたします。その結果、冷房病の症状、すなわち自律神経失調症類似の症状に陥ります。

男性に比較し女性の多くは冷え性に悩みます。その原因は筋肉が少なく基礎代謝量が低いため、体温を上昇させる機能が弱いことや血管の収縮・拡張機能も低めで、足先などの血流量が少ないことが考えられます。また、脂肪組織が多いので、冷えると元に戻りにくいことなどが指摘されています。特に中高年になると、動脈硬化や血管の老化などから血液の流れが悪くなるうえ、皮膚感覚が鈍くなりエアコンの冷気に気付かずにいて、症状を悪化させてしまうこともあります。
最近、若い人たちにおいても冷房病は増加しています。現代の室内生活では、エアコンにより一定温度に保たれているため汗腺がひらく必要のないことや、運動不足、不規則な食生活などの複合的要素から体温調節が出来難くなっていると考えれます。また、夏休み明けの子供にみられる体調不良にも、冷房病の症状が見られ、夏休みの過ごし方に注意する必要があります。

冷房病でみられる症状として、体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ、肌あれ、睡眠不足、生理痛、月経不順、頭痛、めまい、のぼせ、だるさなどがあげられます。

 

◯対策と予防

・温度に対する対策
冷房による冷えすぎ、室内と屋外との温度差は冷房病の主な要因です。冷房の設定温度には確定したものはありませんが、室内の適温は25度~28度、外気温に対して5度以内が望ましいと思われます。さらに冷房時には厚手の靴下、ズボン、ひざ掛けなどで下半身を防寒することも効果があります。

・血行の促進
冷房病の症状の中には、血管収縮、血流減少が原因と考えられるものがあります。筋肉が硬く呼吸が浅くなり、交感神経も過剰に働いたままになります。すると、よけいにイライラしていきます。これには血行改善がその予防策となります。運動は非常に効果的です。運動で心肺機能を高めると、全身の循環がよくなります。循環を良くするには無酸素運動よりもスイミング、ウォーキング、ランニング等の有酸素運動がより効果的です。長時間座ったままの作業をする場合には、途中で軽く運動するといいです。また、寝る前にぬるめの風呂にゆっくり入り体を温め、マッサージなどを行うのも効果的です。タバコの煙に含まれるニコチンは手足などの血管を収縮させる作用があります。喫煙者にとって、禁煙は必須の対策といえます。

・自律神経のバランスの調整

自律神経の働きはこのようなものがあります。


自律神経のバランスが崩れることにより、様々な症状が現れます。自律神経の働きに異常をきたす要因としてストレスがあります。日常生活においてストレスをためないことが大切です。不規則な生活を避け、十分な睡眠をとる必要があります。

・食事に気をつける
栄養バランスの良い食事をとることが必要です。また、夏は水分摂取量が増えるため、胃液が薄くなってしまうと消化能力が低くなり、食欲が落ちます。消化の良いものを食べるようにして下さい。

冷たいもの、甘いものは控えめにしましょう。アイスクリームなどの冷たい食品ばかり食べていると、内臓が冷え働きが鈍くなり、体温が低下します。温野菜、スープなど、冷えが気になる時には温かいものをとるように心がけましょう。また、糖分はとりすぎると、血液の循環を悪くしてしまうので注意です。これは、血液中の中性脂肪や血糖の増加が原因です。

以下のビタミンや食事を取る事で自律神経のバランスを良くすることが可能です。

・ビタミンB群:神経の働きを正常に保つ働きがあります。強いストレスで急激に消費されます。
・ビタミンC:副腎皮質ホルモンはストレスを感じると、抵抗力を高めるために分泌されます。このホルモンの合成にはビタミンCが必要です。
・ビタミンA, E:自律神経をコントロールし、症状を緩和させる効果があります。
・カルシウムはイライラを鎮め、不眠解消の効果があります。

・その他、肉・魚・豆類などに多く含まれているタンパク質は、エネルギーとなる栄養素で、カラダを温めてくれる効果があります。レバーや貝類、大豆、ヒジキ等に多く含まれている鉄分は不足すると、貧血になり酸素が不足して抵抗力がなくなったり、体温のコントロールができなくなります。

 

今回は冷房病について紹介しましたが気になる症状がございましたら何でも当院にご相談ください!

 

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■肩こりと治療法

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若い人から高齢者まで、幅広い世代を悩ませる肩こりを改善するには、原因や対策を知ることが重要です。

マッサージを施すことで一時的に肩こりが解消されたとしても、根本の原因に対処しなければすぐに痛みや違和感が現れます。

慢性的な肩こりは肩の痛みだけでなく、頭痛やめまいといった症状に繋がる可能性もあります。

また、肩こりの直接的な原因が肩以外の部位にある場合、肩のマッサージをしても改善に繋がらないケースがあります。

肩こりを放置することなく、原因や治し方、予防法など説明していきます。

肩こりの対処方法や原因を学ぶ前に自分の肩こりがどれだけ重大なのかチェックすることをおすすめします。肩こりをチェックする際の目安となるのが特定の姿勢を取ったときに腕が上がる高さです。

まずは、足を揃えてまっすぐ立った状態から腕を前に伸ばしましょう。そこから肘を手前に曲げて、前腕と二の腕の角度を90度にしてください。両腕を90度に曲げたら、今度はその状態で肘同士をくっつけます。

唇の高さに肘が来る場合は肩こりの症状が軽く、改善しやすい状態です。肩こりの心配がほとんどない人は、鼻の位置まで両肘が持ち上がります。

肩こりのメカニズム

肩こりの原因は多々ありますが、肩こりのほとんどは肩周辺の筋肉が血行不良に陥るというメカニズムによって成り立っています。血行とは血液の流れであり、私たちの血液は栄養や酸素を運ぶ重要な役目を果たしているのは皆さんも知っている通りです。

何らかの原因で血行不良に陥ることで筋肉中にうっ血が発生し、不快感や痛み、筋肉の緊張といった現象を引き起こします。血行不良の筋肉には老廃物が蓄積し、蓄積した老廃物によって血管が圧迫されることが肩こりの痛みの一因といわれています。

肩をマッサージすることで一時的に肩こりが楽になるのは、外からの圧力によって血行不良が改善されるからです。ただし根本の原因を取り除かない限り、肩周辺の筋肉の血行が滞り、肩こりが再発することになります。

肩こりの原因

同じ姿勢を長時間継続する

肩こりが発生する原因の中でもデスクワーカーや学生といった机に向かうことが多い人に見られるのが、長時間同じ姿勢を継続することです。机に座って作業をするとき、多くの人は首を前に突き出す姿勢になります。

実際にこの体勢になってみると、肩周辺の筋肉が縮まっているのがわかることでしょう。肩の筋肉を縮ませた状態を継続することで血行が悪化し、慢性的な肩こりを引き起こすケースが多いです。

1.眼精疲労

前のめりな姿勢で仕事をして目の前のパソコンを見続けてしまうと、毛様体筋という目の筋肉が緊張した状態が続き、目に大きな負担がかかります。

これは目には遠くを見ると毛様体筋の緊張がゆるみ、逆に、近くを見ると緊張するという特徴があるからです。

そして、目に大きな負担がかかり、目が疲れる・ぼやける・かすむ・しょぼしょぼするという症状が現れると眼精疲労という病気の恐れがあると言えます。

眼精疲労により視界がぼやけてくると、パソコンの画面をより見ようとするため、目とパソコンの距離が近くなる=顔を前に突き出すような形になります。そのような態勢ですと首に負担がかかり、最終的に肩に負担がかかって肩こりの原因にもつながるのです。

2.運動不足

肩こりの中でも、身体を動かす機会が少ない人に多く見られるのが運動不足です。肩こりの原因が肩周辺の筋肉の血行不良にあることはお伝えした通りです。

私たちの血管は身体を動かすことで血液の循環を促すことができます。しかし運動する習慣がない人は運動による血行促進効果を得られないため、日常的に運動をする人よりも血行不良に陥りやすい傾向にあります。

運動不足の人は肩回りの筋肉が強張りやすく、肩こりに悩まされやすいことを自覚しておきましょう。

3.冷え性

女性だけでなく、冷房の効いた部屋で仕事をする男性の肩こりの原因としても近年注目されているのが冷え性です。冷え性の人は指などの末端部分はもちろんのこと、内臓をはじめとした身体の内側まで冷えているケースが多く見受けられます。

身体の内側が冷えているということは血管も冷たくなっており、硬くなった血管は柔軟性が低下し、筋肉の末端まで血液を送ることが困難になるため、肩回りの筋肉を強張らせて肩こりを引き起こすのです。

4.ストレス

ストレスは多くの不調の原因であり、肩こりを引き起こす要因としても知られています。ストレスを感じた身体は交感神経が優位に働き、筋肉が緊張しやすくなります。

強い緊張状態が長く続くと筋肉は強張りやすく、血行不良に陥る確率が高いのです。

肩こりがひどくなると吐き気を伴うことも

肩回りの筋肉の緊張は、頭や首の緊張にもつながり、さらに悪化すると、自律神経の乱れや、血行不良を原因とした代謝の悪化へとつながります。

そして、最終的にその自律神経の乱れが、吐き気を催すことにつながってしまうのです。

緊張型頭痛とは?

緊張型頭痛とは頭や首回り、そして背中や肩回りの筋肉が緊張することを原因として起きる頭痛のことです。

頭痛に悩まされている日本人の中で、最も多いのがこの緊張型頭痛と言われています。

その数は、なんと15歳以上の人では、2割もの人が緊張型頭痛に悩んでいるとされています。

緊張型頭痛は、長い時間にわたって同じ姿勢をとり続けることや姿勢の悪さ、自分に合っていない枕を使い続けることや運動不足など、さまざまなことが原因として挙げられていますが、最も多いのはストレスです。

ストレスにより頭や首周辺の筋肉がこわばり緊張した結果として生じます。

そして、緊張型頭痛に悩まされている人は、首や肩こりを伴っていることが多くあります。

肩こりの治し方

治し方は色々ありますが当院で行なっている治療法を紹介します。

マッサージ

硬くなった肩周りの筋肉をほぐすことにより血行が促進し筋肉への栄養がいくようになり肩凝りによる痛みや可動域の範囲が広がります。

姿勢改善

肩凝りは姿勢が悪くなることが原因になることもあるので根本的な姿勢改善を行います。

巻き肩や猫背により背部、肩周り、頚部に付いている筋肉が緊張します。なので姿勢を改善することで筋肉の緊張が取れるので頚部、肩周りのスムーズな関節運動が期待できます。

鍼治療

前述で述べたマッサージでも筋肉は緩めることはできるのですがどうしても表層のみのアプローチになってしまうのでまた硬さが戻ることが多いです。なので鍼を行うことで深層へのアプローチが可能になることで筋緊張が緩み血行が良くなることで肩が軽くなり痛みも消すことが可能になります。

予防法

適度な運動、ストレッチ、悪い姿勢、患部を温めるなどを意識することでそこまで悪くなることは無いと思います。1日生活する中で時間がなかったりとできないこともあるとは思いますが、1日少しずつやることで肩こりになるリスクは減らすことはできると思います。

是非実践してみてください。

当院ではこのような患者さんも多数ご来院いただいていますので是非お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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■産後の身体の不調はありませんか?

カイロ・整体治療

こんにちは!

久我山みやび整骨院です。

 

今回は、産後骨盤矯正について紹介して行きます!

 

産後に身体的もしくは精神的な不調があると悩んでいませんか?
腰痛や尿漏れ、倦怠感など、多くの不調が現れる方は多いものです。
また、出産前の体型に戻りにくいと悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
こういった悩みの根本改善を目指せる施術が産後骨盤矯正です!

 

◯産後骨盤矯正を受けられる方によくある症状

・出産前の体型になかなか戻らない

・妊娠前に履いていたズボンが入らなくなった

・産後から腰痛が酷くなっている

・尿漏れや便秘が気になる

・骨盤に不安定感がある

・恥骨周辺に痛みがある

・出産後の下半身太りが気になる

・妊娠中に増えた体重が減らない     etc…

 

 

◯産後骨盤矯正とはどんなものなのか?

出産によって骨盤が開いてしまい、骨盤の歪みが不調を引き起こしている可能性があります。その為、産後骨盤矯正にて骨盤を整える事が必要になります!

◯なぜ産後に骨盤が歪むか

妊娠をすると、子宮内で赤ちゃんが成長していくことで骨盤が少しずつ開いていきます。
これは、赤ちゃんが出産できるように起こる自然現象です。
リラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が緩みやすいように作用します。

産後に開いてしまった骨盤は、インナーマッスルの力によって徐々に戻ろうとします。しかし、産後からはじまる育児によって通常よりも骨盤に負荷がかかってしまいます。その為、骨盤にづれを生じたり骨盤が妊娠前に戻らないという事が起こります。

 

 

◯骨盤が歪むとどうなるのか?

骨盤が歪んだままの状態だと身体・筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなり、冷え性や新陳代謝の低下を招きます。また、骨盤の歪みから神経を圧迫し坐骨神経が出たり、仙骨や尾骨、恥骨の痛みなどといった症状が出ることもあります。

骨盤が歪んだままだと、内臓が元の位置にとどまれずに下がってくることから、その内臓を支えるために皮下脂肪が増えてしまうといった症状が現れたりします。お腹ぽっこりがなくならないのはそのためです。

その他骨盤の歪みによる筋肉の強弱や偏り、柔軟性がなくなることで、体の各部位にトラブルが起きやすくなります。

 

 

◯産後骨盤矯正はいつから始めたらいいの?

産後の骨盤矯正を行うのに最も効果的な時期は、産後2ヶ月から8ヶ月の間の6ヶ月間です。

何故この期間かと言うと出産時に出る骨盤を開かせるホルモンが産後8ヶ月まで出ている為です。

骨盤が元の状態に戻るまでは骨盤をつないでいる靭帯はゆるゆるで骨盤はグラグラしています。この固まっていない時期に骨盤を正しい位置に戻すのが重要です。この期間は産前にあった骨盤の歪みも正しい位置に戻す絶好のチャンスでもあります。

 

◯産後の方の尿漏れが多い原因

出産直後はまだ子宮も大きく、膀胱が圧迫された状態が続いていることと分娩時のいきみで骨盤底筋群に大きな負担がかかり、締まりの悪い状態になっていることが考えられます。

 

・尿漏れが起こる仕組み

妊娠による骨盤底筋の緩み→お腹に力が入る→膀胱を刺激→尿漏れ

 

・尿漏れが起きやすい人の傾向

尿モレの症状は、2人目、3人目と産んでいくごとに増える方が多いです。これは、出産のたびに骨盤底筋群が緩み、回数を重ねるごとに戻りづらくなるからです。
また、分娩によって骨盤周辺の筋肉や靭帯を傷めてしまう事で尿モレが起こりやすくなる場合もあります。骨盤底筋群を鍛えることで症状の改善が期待できます。

 

・30~40代の高齢出産の場合

骨盤底筋群は、加齢とともに緩む傾向にあります。そこに妊娠・出産の負担が加わり、30代、40代で尿モレの症状を訴える方が増えています。
尿モレを改善する骨盤底筋体操などを行うことで、老後の子宮下垂※なども予防できます。

 

・子宮下垂とは

通常膣の奥にある子宮が下降して膣のなかに落ち込んでしまう状態です。命にかかわる病ではありませんが、そのままにしておくと子宮が膣の外にでてしまう「子宮脱」になることもあります。

 

◯インナーマッスルを効率的に鍛えるにはEMSが効果的

EMSとは・・・筋肉や運動神経に電気刺激を与えて筋肉を収縮させます。医療分野では、脳血管障害などで自分の意志で運動ができなくなってしまった人のリハビリとして使用されています。
スポーツの分野では、オリンピック代表選手が用いて、高い効果が得られたことから注目され、以降筋肉トレーニングのための運動器として利用されています。

 

 

最後に、当院では産後骨盤矯正治療を行なっておりますので、お困りの方は是非一度当院へお問い合わせ下さい!

平日午前中であれば女性受付スタッフも滞在、キッズスペースも完備しておりますのでお子様連れでもご安心ください。

皆様のご来院スタッフ一同お待ちしております!

 

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■膝の痛み骨盤の歪みが原因かも!?

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こんにちは、久我山みやび整骨院です!

今回は、膝の痛みに関して紹介していきます。

なかなか良くならない膝の痛みに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

上の図は正常な膝を横から見た図なのですが、このどこかが変形したり、靭帯が切れたりすると痛みが出るわけです。

これから、どんな膝の症状があるのか書いていきますね!

 

変形性膝関節症:男女比は1:4で、特に高齢の女性に多いのですが、症状としては動き始めが痛い、水が溜まるなどです。

 

半月板損傷:上の図にもあるように内側と外側に半月板がそれぞれあり、クッションと膝関節の安定化の役割を果たしています。

これが損傷すると膝の曲げ伸ばしのときに痛みや、引っ掛かりを感じたりします。

 

膝の靭帯損傷:ぼくも体験したむちゃくちゃ痛いもので、動かすのもためらうくらいです。

膝が腫れてきたりしますが時間が経つと、痛みが取れてくるかわりに膝の安定感がなくなって、少しうごかしても膝が緩いなーという症状も出てきやすいです。

 

オスグッド病:発育期のスポーツ少年に多い症状になります。

 

膝の痛みには他にもいろいろありますが、ほとんど上記の症状が多いです。

 

〇どんな動作をしたら膝の痛みが出やすいのか?

 

膝の内側が痛いなどの患者さまの場合は、普段からの立ち方に問題があります。

靴の外側が減りやすい方は基本的に外側重心になりやすいのですが、外側重心になるとすねの外側がパンパンに張り、内側の圧力が大きくなりますので、これが膝の内側が痛くなる原因となります。

無意識に足の小指側に体重を掛けている方が多いのではないでしょうか?

必ず足の親指+人差し指がわに体重をかけて立ってください!

外側にかけ続けると、O脚の原因にもなりますので注意が必要ですよ!

〇膝の痛みの原因は膝だけじゃない?

膝とは関係のない筋肉の硬さが出ることによる「関連痛」というものもあります。なので膝だけを治しても一時的には痛みは取れますが、根本的には治っていないのですぐに痛みが再発しやすいです。

 

〇膝が痛くなったらどうしたらいいの?

本的に膝が痛くならないような姿勢や座り方を心がけてください。

(足を組まない・外側重心にならない・お姉さん座りをしないなど)

痛み止めや湿布をしたとしても、一時的な効果しかありません。

特に片方の膝だけが強烈に痛いのなら、重心が偏っている証拠になります。

骨盤のゆがみを治し、お尻の筋肉やお腹側の筋肉を調整するだけで改善するケースもあります。

 

当院では、膝の痛みだけではなく、なかなか良くならない症状に対して、骨盤矯正+EMS治療で根本治療を行っております!

お困りの方は是非、一度お問合せ下さい!

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■その症状五十肩かもしれません

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こんにちは!久我山みやび整骨院です!

最近は徐々に暖かくなってきましたね!

気温差もまだまだあるので体調管理には気を付けていきましょう!

さて、今回は最近多い五十肩について書かせていただきます!

 

肩の痛み・四十肩 | いしがみ整形外科クリニック | 川越市

五十肩

 

まず、五十肩はどんな痛みが出るの?

 

四十肩、五十肩は肩甲骨と上腕骨を繋ぐ関節に痛みが出ます

その為、腕を持ち上げるような動きが難しく、中でも腕を外側に

回すような動作などは特に痛みを感じます。

 

例えば…

 

  • 髪を後ろに束ねるとき
  • 電車でつり革をつかむとき
  • 洋服を着替えるとき
  • 洗濯物を干すとき
  • エプロンの紐を結ぶとき
  • シャンプーをする時
  • 歯を磨くとき

 

などなど様々な症状があります。

何か当てはまるものはありましたか?

一つでも当てはまるものがある方は五十肩、もしくは前兆かもしれません。

 

 

五十肩は正式名称「肩関節周囲炎」別名(凍結肩)といいます。

ちなみに五十肩も四十肩も呼び方が違いますが

どちらも同じ「肩関節周囲炎」です。

どの関節にも「関節包」と呼ばれる関節を包む袋があり、

その関節包に炎症が起きて痛みが出て、さらに炎症によって袋が硬くなり

肩が極端に動きにくくなってしまうのが五十肩というものです。

 

肩関節周囲炎は中年以降に発症することが特徴で、

40代に発症した場合は四十肩、50代で発症した場合は五十肩と呼ばれます。

また、両肩同時に発症するケースはほとんどなく、多くは片方の発症です。

 

五十肩の症状

五十肩は3つの病期に分かれます

 

①急性期

 

②拘縮期

 

③回復期

 

①急性期

炎症がピークの状態になります。

安静にしてても動かしても激しい痛みがあります。

また、眠れないほどの痛み「夜間痛」も特徴の一つです。

 

②拘縮期

痛みが徐々に緩和します。肩の拘縮が著明に出て日常生活動作での障害が大きくなります。

(着替え、入浴時に背中が洗いずらい、髪を結ぶ等)

 

③回復期

痛みや拘縮が消失し肩関節も問題なく動かせる状態に向かいます。

急性期 拘縮期 回復期
痛み方 激しい痛み 動かすと痛む 痛みはない
肩の状態 動かない 動かない 動かない
正しい 冷やす 温める 温める
対処法 安静 動かす 動かす
期間 2週間~2ヶ月 2~4ヶ月 3~6ヶ月

 

そこで‥!!

五十肩の治療には「鍼治療」が有効的です!

 

①急性期

炎症を鎮める、激しい痛みを鎮める夜間痛を和らげるなどの効果があります

炎症を早めに抑えていくのに有効的です!

 

②拘縮期 ③回復期

運動療法など入れながら合わせて鍼治療をすることで

固まってしまった筋肉の柔軟性をより効果的にだしていきます!

 

 

五十肩は中年代の方に多く見られますが、

しっかりと治療をしていけば問題なく回復していきます。

ただ、しっかりと治療をしておかないと、その後の生活に支障をきたすほどの

後遺症が残る場合があるので気を付けましょう。

「もしかしたら五十肩かも」など少しでも気になる事がありましたら

お気軽にご連絡お待ちしております!

また当院ではホームページやSNSでも発信を行っております!

是非チェックしてみて下さい!

下記のリンクからそれぞれ飛べるようになっております!

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■慢性疾患にはお灸!?

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こんにちは、久我山みやび整骨院です。

今回は、お灸の効果について書いていきたいと思います!

 

〇お灸とは…

お灸は、3000年以上の長い歴史があります。浮世絵や、古典文学にもお灸に関する記述があり、江戸時代には「旅の際に持参すべきものの一つ」とされたお灸ですが、その「火を使う」ことや「火傷になる」というイメージから、一時期廃れていました。しかし、様々な不調への改善効果と手軽なセルフケアの一つとして、近年再び注目されています。

お灸は肩こりや腰痛だけでなく、アレルギー疾患や膠原病、冷え性などに用いられることが多く、主に慢性疾患に対して選択されます。

 

〇お灸にはどんな効果があるのか?

温熱効果

温めるイメージの強いお灸ですが、「温める」だけではない様々な作用があります。皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。
温熱刺激により、副腎皮質ホルモンが分泌され、白血球が活性化されるほか、炎症や痛みを抑制する効果があります。また、ダメージを受けた細胞を修復するヒートショックプロテインというタンパクが分泌され、免疫細胞の働きを強化します。

 

経穴刺激作用

ツボ(経穴)を刺激することでツボに備わったの作用も期待できるため、肩こり・腰痛をはじめ、月経不順などの不定愁訴にも働きかけます。自律神経調整のための経絡治療の際も、大きな効果を発揮します。

 

アロマテラピー作用

お灸の原材料は「艾(もぐさ)」です。艾とは、よもぎの葉の裏にある白い線毛を精製したものです。艾に含まれる芳香成分にはリラックス効果のほかに、炎症や痛みを和らげる効果もあります。

 

強心作用

「免疫力」を正確に測る方法は確立されておりませんが、異物を攻撃する白血球や免疫を獲得する際に働く細胞の活性化、加えて白血球の含まれた血液を全身にくまなく届ける血液循環の改善作用により、免疫力が強化されるといえます。また、リラックスすることにより、副交感神経が優位になり免疫力が強化されます。

 

造血作用

お灸の温熱により、赤血球を増やし血流を改善します。

 

止血作用

お灸の温熱により血小板の働きを改善し治癒を促進します。

 

以上のような効果がお灸には期待できます。

 

お灸は熱くて火傷をしてしまうのではと思っている方も多いと思いますが、最近では皮膚の上に直接艾を置くお灸ではなく、火傷の心配の無いお灸もあるので安心してください。当院でもソフトな刺激のお灸を使用しておりますので、是非一度当院で体験してみませんか?

 

お灸以外にもお身体の鍼治療、美容鍼等も行っております。

慢性症状・急性症状でお困りの方、鍼治療、お灸治療、興味ある方はお気軽にお問合せ下さい!!

 

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■腰が痛いのにそのままにしていませんか?

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こんにちは、久我山みやび整骨院です。

今回は腰痛についてお話をしようと思います。

皆さんは腰痛で悩んだことはありませんか?

あったとしてもほったらかしにしていることはありませんか?

その腰痛そのままにしておくと大変なことになるかもしれません。

そんな悩みに対しての治療法、対処法などをいくつか紹介していこうと思います。

まず腰痛の原因として

・姿勢の悪さ

・過度の運動や動かし過ぎ

・筋肉の衰え

・骨の老化などが考えられます。

1.姿勢の悪さ

人の身体は正しい骨格の形があります。

横から見た時に首(頸椎)から腰(腰椎)にかけて緩やかなS字になっていてその下には骨盤があります。頸椎から腰椎の間にはクッションの役割をしている椎間板があり負担を軽減してくれます。S字になっていることで身体にかかる負担を和らげる役割をしています。

S字が崩れてしまうと身体に負担がかかり骨格のバランスが崩れ骨の周りについている筋肉が緊張し硬くなり痛みの原因になってきます。

ひどい人だと椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を引き起こす可能性があります。

なので骨格のバランスをしっかりすることで筋肉が正常に緊張することなく機能するので痛みのは出にくくなります。

対処法としては

・パソコンやスマホを見る際はなるべく早くディスプレイと目の位置を合わせましょう。そうすることで首や背中への負担が減り猫背や巻肩を防ぐことができます。

・長時間触っていることも多いと思うのでこまめに肩首を回したり胸周りの筋肉のストレッチをしましょう。

歪んでしまった場合の治療法としてはまずは骨盤や背骨の位置を正しい位置に戻すことと背骨から骨盤に付いているインナーマッスルをしっかりトレーニングしてあげることで理想的な身体になるので腰への負担がなくなり痛みが出にくい身体を作ることができます。

2.過度の運動

1で述べた通り骨格が歪むと筋肉が緊張して正常に筋肉が機能しなくなります。筋肉が正常に機能しないのにもかかわらず腰に負担をかける運動(過伸展、屈曲、回旋)をすることで腰痛を発症しやすくなります。まず動かしすぎたなと思ったらアフターケアとしてストレッチや痛みが出る前に腰の治療を行うことをお勧めします!

3.筋肉の衰え

筋肉は身体全体についていますがここで重要なのは腹筋(体幹の筋肉)になります。腹筋にも色々ありますが特にインナーマッスルが重要になってきます。インナーマッスル(腸腰筋)が弱くなると身体の前後でのバランスが悪くなりインナーが弱くなることにより腰への負担が大きくなり痛みの原因にもつながります。腸腰筋は身体で唯一胸腰椎から骨盤を通り大腿骨小転子へ付く筋肉です。これが弱くなると骨盤が前傾・後傾したり猫背やストレートネックになり腰だけ出なく背部、頚肩部にも影響が出てきます。なのでインナーマッスルをしっかり鍛えることで身体の歪みがなくなり腰への負担と痛みが出るのを軽減する効果があります。

4.骨の老化

骨の中では常に古い骨が削られ(骨吸収)、代わって新しい骨がつくられています(骨形成)。これにより骨折しにくい弾力のある強さが保たれています。この骨吸収と骨形成のバランスが崩れ、骨を作る量よりも、削られる量が増えると骨の量が減少してゆき骨がもろくなります。

ダイエットなどによる栄養不足も骨の老化と考えられるので無理なダイエットや減量は控えましょう。

あとは筋肉による骨への刺激も大切と言われ散歩や体操、ストレッチなどやることで骨の老化防止になります。

これまで腰痛の原因を紹介した中で治療法や対処法も述べたと思います。対処法についてはご自身で一度やってみてください。

当院はまず原因追求をしっかり行なった上で治療を行なっています。

これそうかも?という腰の症状などあればお気軽に久我山みやび整骨院スタッフまでお申し付けください。相談お待ちしております。

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■お肌たるみ、肌荒れお悩みありませんか?そんな時は美容鍼が効果的です!

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こんにちは、久我山みやび整骨院です。今回は美容鍼に関して書いていきます!

 

〇美容鍼とは

お顔の皮膚は、簡単にいえば「表皮」、「真皮」、「皮下組織」という3つの層から成っています。表皮はお顔の表面、真皮はその内側にあり、皮下組織はさらに奥にある層です。美容鍼は、鍼を打つことで皮膚の真皮に微小な傷を与えます。この傷を修復させるために、人間が本来持っている「自然治癒力(人間が生まれながら持っている身体を回復させようとする力)」によって、お肌のハリや弾力性を保つ「コラーゲン」や「エラスチン」が生成促進されます。その結果、お肌の状態が改善されていきます。

 

〇お顔に対する作用

筋肉の過度な緊張を緩める作用

お顔の筋肉の中を張り巡っている血管は、血管の収縮作用をもたらす交感神経が優位になりすぎていると、収縮されて血流が悪くなり、お顔の筋肉が過度に緊張している状態になります。そうなると、お顔のコリや硬さが出て、ゴツゴツしたお顔になってしまいます。

お顔に鍼を打つと、交感神経の活動が抑制されるため、血管が拡張して血流が増加し、筋肉も緩みます。そのため、お顔のコリや硬さが緩んで本来あるべき理想の状態に戻ります。。

 

筋肉の老化を防ぐ作用

顔の筋肉も、加齢によって筋肉量が低下します。筋肉量は、30代から減少し始め、40歳から0.5%ずつ減少し、65歳以降には減少率が増大され、80歳までに30%から40%の低下がみられます。

実は、この筋肉量が低下することで、筋肉が皮下脂肪と皮膚を支えられず起こる現象が顔のたるみなのです。

お顔に美容鍼を打つことで、筋肉を刺激し、血流を改善して老化を防ぐといううれしい作用があります。

 

〇美容鍼のメリット

ターンオーバーのサイクル改善

ターンオーバーの正常な周期は28日ですが、30代で40日、40代で55日、50代で75日とお歳を重ねるにつれてどんどん乱れてしまいます。

美容鍼で血流が良くなり老廃物の排出や新陳代謝が上がることで、くすみクマほうれい線の改善にも期待できます。

コラーゲンの生成を促進する

美容鍼が真皮層を刺激してコラーゲンの生成を促進し、潤いやハリ・弾力のある肌へと導きます。

 

副作用が少ない

美容鍼は決まりを守り、きちんとした施術を行なえば副作用の少ない安全な治療法であると言われています。

いくつかの疾病においては、WHO(世界保健機構)にも治癒効果が認められています。

 

〇美容鍼のデメリット

・内出血する可能性がある

美容鍼は、負担が少なく安心して受けられる美容法とは言われていますが、内出血を起こすリスクもあります。

「糖尿病や高血圧」「遺伝などの生まれつきの体質」「胃腸の機能低下」「たんぱく質不足」の人は内出血が起こりやすいです。ただし、内出血は早ければ3~4日、長くても2~3週間で消えますのでご安心ください。

 

・好転反応が出る場合がある

好転反応とは、体の調子が良くなる前の一時的な身体反応です。

美容鍼での好転反応では、「眠気」「倦怠感」「だるさ」「かゆみ」などが出る場合がありますが、好転反応は体が整う前触れと言えますので、数時間か長くても数日で回復するのでご安心ください。

 

今回の内容では美容鍼の効果やメリットデメリットについて紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?

当院では美容鍼もおこなっておりますので是非一度体験してみませんか?

 

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■足がつる事はありませんか?

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あけましてあめでとうございます!

本年もよろしくお願いします!

久我山みやび整骨院です!新年最初のブログは

足がどうしてつるのかについて書かせていただきます!

 

 

なぜ足がつるのか?

 

足がつるのは筋肉痙攣の一種です。筋肉やその周りの筋や腱が許容範囲より伸びてしまうことで起きると考えられています。筋肉疲労以外で足がつる原因として多いのが、たくさん汗をかいて、多くのミネラルが体外に流れてしまっている場合です。実は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、筋肉の動きと深く関係しています。体内のミネラルが不足すると、神経から筋肉の伸縮を命令する信号が乱れて制御がうまくできなくなります。そのため足の筋肉は硬直しやすくなり、痙攣を起こしやすくなるのです。

私たちが1日に必要とするミネラルはどれも少量ですが、運動、食生活の偏り、発汗、脱水症状などちょっとしたことでも、ミネラルバランスには乱れが生じます。足を酷使させたわけでもないのに頻繁につる場合、ミネラルバランスの乱れが関係している可能性があるので、食生活の見直しや水分補給でバランスを整えてあげることも効果的な予防法の一つです。

 

第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎ

ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。

冷えてふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血行が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。

こういう日に気をつけたい

 

・激しく運動した日

寒い時には運動して、体を温めることはとても良いことですね。

ですが、たくさん汗をかいたり、筋肉を使った日は少し注意が必要です。

汗とともに筋肉の動きを調整するミネラルが排出され、筋肉疲労が起こりやすくなります。

すると老廃物が溜まり、筋肉への血流も不足しがちです。そのままの状態で夜、

寝てしまうと筋肉が緩まず夜中に足がつりやすくなってしまいます。

「運動した日は足がつるんじゃないか」と不安になって運動不足になってしまっては

本末転倒。運動をしないと筋肉が衰え、血流が滞り余計につりやすくなってしまいます。

 

・特にカラダが冷えた日

真冬が特に底冷えし、足元から冷えが襲ってきます。

しっかり防寒していても一日中外に居ては体の芯から冷え切ってしまいます。

そんな時は要注意です。筋肉がカチカチに硬直してしまっているので、

お風呂などに入って体を温め筋肉を緩めてから休みましょう。

 

足がつるのを予防する、ミネラル豊富なおすすめ食材

 

栄養面からのミネラルバランスの乱れには、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどの過不足が考えられます。どれも筋肉の収縮や神経の伝達機能に関連する大切な栄養素なので、日頃から意識して乳製品や野菜類、豆類、魚介類を摂るなどで、栄養バランスのいい食事で補うことが大切です。

カルシウムは、牛乳やチーズなどの乳製品、小魚や干しエビ、牡蠣などの魚介類に豊富に含まれています。マグネシウムは、大豆や納豆などの豆類、アーモンドなどのナッツ類に多く含まれます。一般的に、カルシウムとマグネシウムの摂取量の目安は2:1のバランスが良いとされていますので、バランスを意識して偏らないようにしましょう。

カリウムもミネラルの一種で、神経や筋肉の伝導に関与しています。野菜類や豆類、果物に多く含まれますが、水溶性のためや加熱や調理法によって含有量が減少しやすい特徴があります。運動時のカリウム補給にはバナナやトマト・ミカンが食べやすいのでおすすめです。スポーツドリンクでも手軽に摂れますが、糖分も多く含まれるため、糖質の代謝に必要なビタミンB1と一緒に摂るようにするのがいいでしょう。

体の水分量調節の働きをするナトリウムは、筋肉などの情報伝達にも関わっており、身体をキビキビと動かすのに欠かせない栄養素です。塩分とは違いますが食品に置き換えるとほぼ同義となり、他のミネラルと違って、不足よりも摂り過ぎが懸念される栄養素です。なので「塩分カット」の表記があるものを選んで、摂りすぎないことを意識した方がいいでしょう。

汗をかきやすいのは何も運動中や活動している時だけではありません。睡眠中にもコップ1~2杯程度の汗をかくためミネラルは流出します。就寝中に突然、足がつってしまう場合、水分不足により体内のミネラルバランスの乱れが影響している可能性もあります。また、気温が高くなる夏は汗をかきやすく脱水症状を起こしやすいので注意しましょう。

 

まとめ

今回は足がつることについてまとめさせていただきました。

自分の普段の生活を見直して、食事や飲物など改善できる部分は改善していきましょう。

また、当院では、症状の原因とそれに対する治療を

患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療で症状の根本改善を目指していきます。

少しでも気になる症状や分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。。

スタッフ一同お待ちしております!

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