2021/01/28
お肌たるみ、肌荒れお悩みありませんか?そんな時は美容鍼が効果的です!

こんにちは、久我山みやび整骨院です。今回は美容鍼に関して書いていきます!

 

〇美容鍼とは

お顔の皮膚は、簡単にいえば「表皮」、「真皮」、「皮下組織」という3つの層から成っています。表皮はお顔の表面、真皮はその内側にあり、皮下組織はさらに奥にある層です。美容鍼は、鍼を打つことで皮膚の真皮に微小な傷を与えます。この傷を修復させるために、人間が本来持っている「自然治癒力(人間が生まれながら持っている身体を回復させようとする力)」によって、お肌のハリや弾力性を保つ「コラーゲン」や「エラスチン」が生成促進されます。その結果、お肌の状態が改善されていきます。

 

〇お顔に対する作用

筋肉の過度な緊張を緩める作用

お顔の筋肉の中を張り巡っている血管は、血管の収縮作用をもたらす交感神経が優位になりすぎていると、収縮されて血流が悪くなり、お顔の筋肉が過度に緊張している状態になります。そうなると、お顔のコリや硬さが出て、ゴツゴツしたお顔になってしまいます。

お顔に鍼を打つと、交感神経の活動が抑制されるため、血管が拡張して血流が増加し、筋肉も緩みます。そのため、お顔のコリや硬さが緩んで本来あるべき理想の状態に戻ります。。

 

筋肉の老化を防ぐ作用

顔の筋肉も、加齢によって筋肉量が低下します。筋肉量は、30代から減少し始め、40歳から0.5%ずつ減少し、65歳以降には減少率が増大され、80歳までに30%から40%の低下がみられます。

実は、この筋肉量が低下することで、筋肉が皮下脂肪と皮膚を支えられず起こる現象が顔のたるみなのです。

お顔に美容鍼を打つことで、筋肉を刺激し、血流を改善して老化を防ぐといううれしい作用があります。

 

〇美容鍼のメリット

ターンオーバーのサイクル改善

ターンオーバーの正常な周期は28日ですが、30代で40日、40代で55日、50代で75日とお歳を重ねるにつれてどんどん乱れてしまいます。

美容鍼で血流が良くなり老廃物の排出や新陳代謝が上がることで、くすみクマほうれい線の改善にも期待できます。

コラーゲンの生成を促進する

美容鍼が真皮層を刺激してコラーゲンの生成を促進し、潤いやハリ・弾力のある肌へと導きます。

 

副作用が少ない

美容鍼は決まりを守り、きちんとした施術を行なえば副作用の少ない安全な治療法であると言われています。

いくつかの疾病においては、WHO(世界保健機構)にも治癒効果が認められています。

 

〇美容鍼のデメリット

・内出血する可能性がある

美容鍼は、負担が少なく安心して受けられる美容法とは言われていますが、内出血を起こすリスクもあります。

「糖尿病や高血圧」「遺伝などの生まれつきの体質」「胃腸の機能低下」「たんぱく質不足」の人は内出血が起こりやすいです。ただし、内出血は早ければ3~4日、長くても2~3週間で消えますのでご安心ください。

 

・好転反応が出る場合がある

好転反応とは、体の調子が良くなる前の一時的な身体反応です。

美容鍼での好転反応では、「眠気」「倦怠感」「だるさ」「かゆみ」などが出る場合がありますが、好転反応は体が整う前触れと言えますので、数時間か長くても数日で回復するのでご安心ください。

 

今回の内容では美容鍼の効果やメリットデメリットについて紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?

当院では美容鍼もおこなっておりますので是非一度体験してみませんか?

 

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